不調や難症の原因は『脳幹』のストレス・ダメージなのです❗️⑴

吉祥寺仙人 手心整体

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不調や難症の原因は『脳幹』のストレス・ダメージなのです❗️⑴

なんで私は不調になったのかしら⁉︎

2019/01/16 不調や難症の原因は『脳幹』のストレス・ダメージなのです❗️⑴

 

ARTWEL いかるが(斑鳩)均整ヒーリング整体

 

 

 不調。病気。難症。

 

 これらの原因は、

 健康脳脳幹の状態

 が原因理由なのです

 。

 常識よりは、はるかに

 大きい不調病気原因

 。

 根本から『脳幹』から

 

 

東京の吉祥寺の『いかるがヒーリング整体』の目黒です。不調や病気や難症、難病になぜなるのか、を説明したいと思います。ジェネティクス療法を中心とした解釈になりますが、施術家目黒の26年間の経験による考えも含まれています。

 

 

 

ある精神疾患の方の場合(男性)。

 

20歳を過ぎたあたりから統合失調症の症状が強く出る様になり、病院でも統合失調症と診断されました。本人は何故、統合失調症になったのか全くわからない様です。統合失調症が発症する前に数年間お付き合いしていた女性との離別があったそうですが、そのストレスも影響しているのか⁉︎と本人は感じてはいる様でしたが、よくわからない様です。

 

病気になる原因は『脳幹』のアンバランス、ダメージです。この男性の場合、女性との離別も発症の原因のきっかけだったかも知れませんが、話を聞くと小学生の時に頭部に強い打撲(金属バット)を野球の練習中に受けており、その後、数日感は体調がぼーっとしていたらしい。

 

ジェネティクス療法理論から言うと、この打撲は決定的に脳幹を傷める結果となったはずです。精神的なストレスも『脳幹』にダメージを与えますが、怪我、打撲、外傷も脳幹に神経を通じて響き、悪影響を与えてしまうのです。この悪影響は子供の頃からの打撲や精神的ストレスもどんどん累積して、脳幹にマイナスの影響を与え続けますが、これを回復し、健全に戻すことは「ジェネティクス療法」にしかできないのです。今の所。

 

この打撲は病院の検査等では異常がなかったのです。しかし「ジェネティクス療法」の理論的には決定的な病気の原因となっていたのです。ジェネティクス療法の脳幹ダメージ指数(脳幹の状態が数値で計れます。)も準危険値の状態でした。この様なことだから統合失調症は他に回復法がないのです。中枢ヒーリング療法で脳幹周辺と全身の神経系を気功とヒーリングで癒すことで完治に至りました。

 

 

 

 

ある不眠症、頭痛の方の場合(女性)。

 

40代後半の主婦の方の頭痛と不眠症の原因についてです。この方は20歳代の頃から、長い間に渡って不眠症で悩んでいらして40代の半ばから頭痛でも悩まれる様になった方です。

 

10歳代初めの頃に両親が離婚されてから自律神経失調症の傾向が強い状態になった様です。胃が痛いとか吐き気があると言う日が多かった様です。20歳代の初め頃からの会社勤めで非常に順応できずに大変だった様で不眠症になった様です。その後もずっと不眠症は40代後半の今まで続いている様です。

 

40歳代後半で家族(ご主人)の病死を経験されてから様々な症状が出る様になってきて、もっとも頭痛がひどい様です。この方の話ですと体の自然治癒力や回復力が落ちてきている気がする、とのことです。

 

この方の場合も、ジェネティクス療法の『脳幹』のストレス・ダメージの累積が症状病気の原因であると言う理論にマッチしている様です。10代初めの両親の離婚は『脳幹』への大きなストレスとなったはずです。両親の離婚や親の死別は大きな『脳幹』へのダメージになります。この後、就職後にも大きな精神的ストレスを感じられた様で、この場合、環境の変化と言うのも大きな『脳幹』への負荷となります。

 

そして40代で家族(夫)が看病の末に病死されたことがさらに『脳幹』への負荷となったわけです。家族肉親との死別は最大の精神的ストレスです。この様に若い頃からのストレスは『脳幹』に負荷をかけて「累積」して行くのです。気分としては大きなストレスがあっても、立ち直ってリセットしたつもりでも、生命脳『脳幹』ではストレス・ダメージが累積して行くのです。この累積の結果のダメージ量の大きさがジェネティクス療法の「脳幹ストレスダメージ指数」です。数値が高いほど『脳幹』が傷んでいることになるのです。これを回復させ、若い頃に『脳幹』を巻き戻す方法は、ジェネティクス療法のみなのです。

 

この方はジェネティクス療法と中枢ヒーリング療法で非常に楽な状態を取り戻しました。

 

 

 

 

ある膠原病の難病の方の場合(女性)

 

少し前のことになりますが、膠原病の中でも最も難病と言われる病気の方が旦那さんに連れられて当院にきました。筋肉が衰え無くなってしまう病気で回復することはまず無く、医師の話だと回復は無いそうです。心臓も心筋と言う筋肉なので最後は衰えて止まってしまう様です。「いかるがヒーリング整体」にきた時は車椅子で、体重も10キロ以上落ちている状態で32キロ程でした。

 

この方は30歳の頃、「全身性エリテマトーデス」とおっしゃったと記憶していますが、病名について、。私(施術家、目黒)は現代医学の様に病名で身体を見ていないので、バランスや気脈のあり様で見ているものですから病名を覚えていないことも多いのです。30歳頃に発症した様です。「いかるがヒーリング整体」で施術を始めたのは40歳代の前半だと思います。

 

この方が若くして病気になられた原因ですが、この女性のお話ですと、誕生時に「へその緒が首に巻いていて呼吸停止」状態があったそうです。これは半端では無い『脳幹』へのストレス負荷がかかったことを意味します。呼吸が停止していれば『脳幹』へもしばらくの間にわたって酸素が行っていない状態が続いたことになります。『脳幹』は一気に傷んだことでしょう。ジェネティクス療法の「脳幹ストレスダメージ指数」も幼少期、少女期、を生きて行くのには不自然なほど高く、。この時期に将来の難病の準備がされてしまったのです。

 

『脳幹』ダメージは一度アンバランスになり機能低下すると再復活できないと言う特徴があります。なので過去の『脳幹』へのダメージを一生涯にわたって背負わなければならないのです。それが病気になりやすい人と、なりにくい人との差なのです。『脳幹』が機能低下アンバランスになると、自然治癒力が落ちた状態になりますし、その方の生来の弱点の気質がむき出しになってくるので、障害、病気等になるのです。

 

この方はこの膠原病の発症前にもストレスがあった様で、生まれた時のストレス(脳幹ダメージ)にその後のダメージが累積し、積み上がり、病気が出てきてしまったと言えるのです。それがこの方の難病の原因なのです。ストレス負荷は肉体面でも精神的ストレスでも『脳幹』を傷めるのです。

 

唯一の脳幹療法であるジェネティクス療法とジェネティクス療法をさらに気功として発展させた『中枢ヒーリング療法』によって、この方の膠原病は回復に至りました。そのことに対する医師の弁は『はじめっから病気じゃなかったのかも、検査の間違いかも、。。』だと、お聞きしました。

 

 

 

 

 

ある更年期障害の方の場合(女性)。

 

この方は非常にひどい更年期障害の症状の方でした。立っていることも苦しい様で、前かがみでお辞儀の様な状態でした。非常にうつ病の症状もありましたし、『もう生きていけない』と何度も口にされていました。不眠、めまい、息切れ、などもひどい様です。

 

お話を聞いてみると、中学生の頃からのひどい自律神経失調症の症状持ちの方でした。この方は、非常に厳しい厳格な家庭、特に父親に育てられた様で、このタイプの親御さん、家庭の子は『脳幹』が傷んでアンバランスになり、ジェネティクス療法の『脳幹ストレスダメージ指数』も高い傾向特徴があります。厳格な親御さんは子供に緊張やプレッシャーを与えるので、これがストレスになるのです。

 

こう行った厳格な親の緊張感が生まれてから成長するまでの間、20年以上も続くのですから『脳幹』も消耗してしまうのでしょう。こう言う家庭で育った方に自律神経失調症やパニック障害やうつ病などが多い特徴があります。『脳幹』か傷み非常に過敏な神経の状態になってしまうのです。

 

この方の場合、この様なストレスに加えて20歳代後半の出産も大きなストレスダメージとして『脳幹』に悪影響を与えた様です。そして長年の仕事や子育てなどの苦労が重なり、『脳幹』のダメージとして累積した結果の重症の更年期障害の発症と言うことになるのです。

 

徹底したジェネティクス療法と中枢ヒーリング療法の施術により、この方は現在は普通に働いて生活しております。

 

 

 

 

ある「姿勢の歪み、首の痛み」の男性の場合の原因。

 

この方が最初に「いかるがヒーリング整体」に来たのは、この方が24歳の時でした。大学を二浪して入学して、社会人になる一歩手前でガタガタと体調が崩れました。首の強い痛み、頭痛、めまい感などの症状と共に身体が右側へ大きく歪んでしまっています。斜めに立っている状態です。無理をしてまっすぐにしようと思えばできるのですが体が苦しくて曲がってしまうようです。整体、はり、指圧、カイロプラクティックスなどでは治らなかった様です。病院の検査では以上なしです。医師には自律神経失調症と診断された様です。

 

この男性のお話では、非常に負けず嫌いの性格で何にでも頑張りすぎるタイプの様です、子供の頃から。このタイプは自律神経の交感神経がいつでも興奮しているので『脳幹』が傷みやすい傾向にあります。そして高校生の時には、アメリカン・フットボール部をやっていた様ですが、この時にタックルや衝突などの練習や試合で頭部、首、胴部などへの強い衝撃をなんども受けており、これで『脳幹』が傷み、ジェネティクス療法的に言うと「脳幹ストレスダメージ指数」が非常に上がったのかもしれません。大学時代にもスノーボードで転倒して強い打撲を受けたことがあるそうです。

 

大学四年になって就活の時期を迎えて、心いそんで希望の職種の面接を繰り返し受けましたが、全て不採用だった様です。彼の希望は専門性の高い、IT系の人気の職種です。彼はどうも、その職種への適性試験で落ちてしまう様です。この時期のストレスが非常に大きかった様です。『脳幹』がダメージを受けて脳幹ストレス指数も上がったのだと思います。彼は不眠になり、頭痛になり、首が痛く動かなくなって体が歪みました。

 

彼の「脳幹」へのストレスの累積が限界に達して症状が出たのだと思います。彼の脳幹の状態はとても傷んでおり、「脳幹」ストレスダメージ指数の累積が大きいものでした、数値が高かったのです。

現在では、この男性は「脳幹」の状態も基準の数値に下がり、就職のできた会社を休まず頑張っています。

 

 

*病気の原因、脳幹のストレス累積。

子供の頃からのストレス累積で、人は体調を崩したりして不調になります。それは『脳幹』の機能が、ストレスダメージの影響でバランスが崩れたと言うことを意味しています。この場合のストレスダメージとは、精神的な心のストレスだけの場合もありますし、事故や打撲、手術、出産、などを含んでいる場合もあります。どちらのストレスの累積であれ、混合であれ、『脳幹』はダメージを受けていつでも病気、不調を作り出せる状態になります。これを回復できるのは、ジェネティクス療法だけです。世界で唯一の、史上唯一の「脳幹療法」なのです。

 

*病気の種類。

『脳幹』がストレスダメージを受けて、脳幹の様々な中枢機能にアンバランスが生じると「不調」「病気」の状態になりますが、どの様な「不調」になるかは人の気質や体質によって違って来るのです。たとえ「脳幹」が同じ様にストレスを受けたとしても、Aさんは癌の様な病気になってしまうかもしれませんが、Bさんは、うつ病や自律神経失調症かもしれません。Cさんは、心臓病かもしれませんし、Dさんは、統合失調症になってしまうかもですし、。Eさんは、脊柱管狭窄症かもしれません。

 

これは『脳幹』が弱まった、自然治癒力を失った時にどんな弱さを、遺伝的に、あるいは潜在的に持っているのかによるのです。また、『脳幹』の傷み方が非常に偏った状態になると特定の病気になるとも言えます。例えば、脳幹から出ているドーパミン神経のアンバランスは『パーキンソン病』であるとかです。

 

 

 

療法家。目黒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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