パニック障害の回復例。４０代後半女性。

　　パニック障害の

　　回復例です。

　　主な症状は、胸の苦しさ

　　腰足の重さ・緊張。

　　電車や人ごみでの不安感

パニック障害で長いこと苦しんでいた４０代の女性の回復例です。人ごみや電車などに乗ると胸が苦しくなり、頻脈・動悸・不整脈といった状態になり、または足や脚や腰が非常に緊張して重くなって動きづらくなり、発作性の状態になる、症状の方です。

この方は、パニック障害には大きく分けて二種類の回復気功ヒーリングがありますが、１つは「邪気抜き気功」タイプ。もう１つは「気の流れを調整する」タイプですが、前者の「邪気抜き気功」がよく効くタイプの方でかつての強いストレスが邪気的に体内に残留してしまっているタイプです。東洋医学的に言えば虚実の実が過剰に強いタイプです。

この療法を行うと非常に楽になったようです。数年ぶりに気分がホッとして、過敏な緊張が抜けたようです。この方は、お話によると十数年前に非常につらいストレス性のショックがあり、そのことがずっと緊張感を生みパニック障害の状態になっていたようです。

生活の中の多くの局面で楽になったようです。発作は完全に消えました。行動範囲も広がり、生き生きとされています。

療法家。

＃パニック障害