ジェネティクス療法とは、どんな療法?

吉祥寺仙人 手心整体

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ジェネティクス療法とは、どんな療法?

化学物質、電磁場、究極療法。

2020/01/23 ジェネティクス療法とは、どんな療法?

 

ARTWEL いかるが(斑鳩)均整ヒーリング整体

 

 

ジェネティクス療法は、アメリカのカイロプラクティクスの療法家で神経学者でもあったマーティン・E・ジェネスが発案・開発した「脳幹」のダメージ回復療法です。実際の施術は非常に穏やかな物で、カイロプラクティクス的な強刺激ではありません。

まずジェネティクス療法には、JRDと言う放射線の検出器を使用すると言う特徴があります。生命電磁場とも言える神経波を検出する共鳴器です。生命電磁場・神経波が体の悪い部分、問題の部分では非常に測定値が増えると言うことが以前から知られていました。これはアメリカにおける手技療法の世界においての話です。この性質を利用してジェネス博士が唯一の脳幹療法を確率しました。

 

 

 

*その施術方法は、。

 

体には多数の神経節があります。内臓や喉、骨盤部などに多数あります。と言うか、全身にあります。この神経節は神経の途中で「小豆のような玉」を形成しています。脳からの情報を伝える中継点です。また体の情報を脳に伝える中継点でもあります。「脳幹」が本社・ヘッドオフィスとすれば支社・営業所のような者です。この神経節にストレスがたまるのです。累積します。そうしなければ脳だけがストレスや疲れでパンパンになってしまいます。

 

ジェネティクス療法は、この神経節数十個を軽く押圧します。順序もあります。脳に対して、脳幹に対して非常に重要な関係性を持っている神経節を軽く刺激します。ストレスを解放するのです。しかし、神経節は体の内部にあるので目に見えません。そこで決定的な役割を果たすのが、先ほどの放射線検出器JRDです。この道具で神経節の場所を特定できるのです。これは、ありがたい、素晴らしいシステムです。自然の、。

脳幹のトリートメントには多くの神経節を押しますが、その中でも最も重要なのが『ベース』と呼ばれる尾骨周辺のポイントです。

 

 

 

*ベースの施術の意味。

 

ベ〜スの神経節の場所は尾骨の周辺にあります。

なぜ、この場所を施術しなければならないのかには決定的な理由があります。この場所からしか「脳の中の脳」と呼ばれる『視床下部』に良い影響を伝えることができないからです。視床下部は多くの感覚の中枢です。匂いの中枢に視床下部だと言われています。それにホルモンの分泌の親玉でもあるのです。副腎皮質ホルモンの誘導もここからのホルモン分泌によって副腎に指示が与えられるのです。

 

多くの不調にとって視床下部の元気さの回復は重要です。その手技唯一の方法がベース・尾骨周辺と言うことになります。僕(目黒)の実感としてもベースの施術が上手く入ると、呼吸や筋肉、緊張感、に良い影響がたちどころに入るのを我が身で幾度となく経験しています。ベース(尾骨周辺)からの脳幹・視床下部へのアプローチは極めて重要です。

ジェネティクス療法におて、ベース以外にも臀部の施術ポイントは一箇所だけあります。脳幹の調整施術の最後のポイントがお尻のほっぺに一箇所だけあります。これは脳幹の調整を固定しフニッシュするにはなくてはならないポイントです。これらの骨盤・尾骨周辺の施術ポイントの他に、腰から下の施術ポイントは一箇所もありません。これらは、脳幹を元気にさせる、何年も、何十年も前の生き生きとした脳幹の働きを呼び戻すための非常に優れたポイントです。

 

尾骨周辺のポイントの他は全て頭部周辺です。脳幹が回復してくると、命のセッティングが良好になった気がします。それは僕(目黒)が自分の体で思うことです。楽になり、余裕が生まれるのです。

 

目黒、院長。

 

 

 

 

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