21世紀に医学と呼ばれたジェネティクス療法     東京・吉祥寺

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21世紀に医学と呼ばれたジェネティクス療法     東京・吉祥寺

ジェネティクス療法【知】

2017/10/07 21世紀に医学と呼ばれたジェネティクス療法     東京・吉祥寺

 

 

ARTWEL いかるが(斑鳩)均整ヒーリング整体

 

 

 

 

  ジェネティクス療法

 

  知らんなぁ

 

  では、大損。

 

 

 

 ジェネティクス療法をご存知で 

 しょうか?

 おそらく、ご存知ないでしょうね。

 この療法は、1980年代後半に

 日本に登場・紹介されましたが、

 今ひとつ発展・浸透しませんで

 した。

 その理由にジェネティクス療法

 の組織自体が分裂や、独立者

 が相継ぎ形骸化してしまった事

 、その施術によって可能な領域

 がそれまでの手技療法の可能と

 した範囲を超えているために、

 多くの施術家が群がり、我が物

 にしようと、自分名をつけたりし

 てパクったのです。

 

 その結果、施術や本来の医学を

 も凌駕する根本的な理念や情熱

 が失われてしまいました。

 ここに日本における

 ジェネティクス療法の悲劇があ

 りました。

 ジェネティクス療法は<脳幹>

 と言う本来全く手付かずの生命

 中枢を本来の健全な状態に戻す

 と言う、人類史上初めての根本

 療法なのです。

 この療法を創始開発したのは、

 アメリカのカイロプラクティクス

 発症の教育機関である、

 パーマー大学の初代技術研究

 部長であったマーチン・E・

 ジェネス博士によってです。

 

 ジェネス博士は、その立場上、

 全米の手技療法特にカイロプラ

 クティクスの技術的な優劣を

 比較する事ができる位置にいま

 した。

 博士は8種類が認定されている

 カイロプラクティクスとその亜流

 、オステオパシー、東洋医学、

 などを比較検討しました。

 

 例えばカイロプラクティクスの

 ある流派は、このへんの症状は

 治せるけど、この辺りはダメ、

 とかです。

 どの流派も一長一短であった

 そうです。

 その中にトフネス式と言う流派

 があり独特のスキルを使ってい

 る事に注目しました。

 このアメリカの国家資格にも

 認定されているトフネフ式カイ

 ロプラクティクスと言うのが、

 ジェネティクス療法を生み出す

 最初の布石となりました。

 

 トフネス式は、人間の体から

 出ている微量な神経波長であ

 るマイクロウェーブと言う放射

 線を施術の物差しとして使いま

 す。放射能じゃないですよ。

 放射状にどの生物からも出てい

 るバイブレーションです。

 あなたも出ています。表を歩く

 犬ちゃんもそこのお花も出てい

 ます。

 

 このマイクロウェーブの量を測

 るのです。例えば背骨のある

 位置は微量だが、腰椎5番から

 は大量のマイクロウェーブが出

 ているとかです。

 施術によってこのマイクロウェー

 ブの量を減らせれば、症状は治

 るのです。

 これがタフネス式カイロプラク

 ティクスです。

 施術は決してボキボキやる訳で

 はありません。

 

 ジェネス博士はこのトフネス式

 から大胆な発想をしました。

 この方法を利用発展すれば、

 脳の調整ができるのではない

 か?  しかも脳の一番奥にある

 生命中枢・脳幹のストレスダメ

 ージを回復する事ができるので

 はないだろうか?と。

 

 脳幹の施術調整ができればと

 考えた施術者は多かったはず

 です。なぜなら脳幹が身体を

 コントロールしているからです。

 脳幹がストレスや苦痛・試練・

 事故・タバコや薬の服用などで

 消耗しきっていれば、

 バランスを崩しきっていれば、

 一般的な整体、カイロプラクテ

 ィクス、指圧、鍼灸などは効

 きません。効かないと言うより

 は施術すらうまくできません。

 

 このことは、実力のある施術家

 ならば解りきっている事だと思

 います。

 

 博士は長い時間をかけて、

 ジェネティクス療法を完成させ

 ました。

 その間には博士の奥様が

 数メートルの穴に落ちたりして

 大怪我をしました。本来なら

 回復不能の状態になるような。

 その回復に尽力を尽くす事が

 博士の研究に拍車をかけたそ

 うです。

 タイミングよく穴に落ちた、

 と言う笑い話もあるくらいです。

 

 ジェネティクス療法のすごいと

 ころは、脳幹がどのくらい疲れ

 痛み、ダメージがあり、不均衡

 な状態になっているのかを

 数値として測定できてしまう所

 にあります。

 この測定を多くの人にした所、

 高い状態(悪い)の人がほとん

 どでした。

 しかも高く悪くなると2度と下が

 らない。この下がらないところに

 問題があるんです。

 

 例えば、9才の時に両親が離婚

 しました。

 あるいは片親と死別しました。

 これはショックとして具体的に、

 物理的に脳幹を傷ませ不均衡

 な状態にしてしまっています。

 その後、18歳で受験に失敗し

 21才で失恋し、29才で

 むち打ち症になったとします。

 

 これらのダメージは、脳幹の

 状態をアンバランスにしたまま

 累積して行きます。

 この方の場合、累積の量が30

 才でかなりの状態になってしま

 っています。

 ある状態まで脳幹の数値が

 上がるとその方の

 ホメオスタシス〜恒常性

 が崩れて、個人としての弱点

 が露呈してしまいます。

 それが「病気・不調」です。

 

 人によっては、胎児・出生時・

 幼児・少女少年の頃にすでに

 何らかの事で脳幹のバランス

 セッティングが崩れている場合

 も、多くあります。

 若くして難病になったり、

 うつ病、自律神経失調症になっ

 たりする場合は、これに当たりま

 す。

 

 このすでに傷んだ脳幹の状態

 を元に戻し改善するのが、

 ジェネティクス療法です。

 

 ですから、脳幹の状態が悪い、

 数値が高い、と言うのは、

 とても根本的にと言うか、

 全人類にとってよくないのです

 。

 脳幹が悪く高ければ、その範囲

 の中での治癒は起こります。

 脳幹が回復すればするほど、

 治癒は大きくなり、深くなるので

 す。

 

 脳幹がどれほど身心に重要かは

 別項をお読みください。

 

 

 

 

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