自律神経失調症を漢方、薬以外で治す。  東京・三鷹・八王子・府中・調布・国分寺・埼玉・千葉・神奈川

吉祥寺仙人 手心整体

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自律神経失調症を漢方、薬以外で治す。  東京・三鷹・八王子・府中・調布・国分寺・埼玉・千葉・神奈川

ヒーリングセオリー

2017/09/25 自律神経失調症を漢方、薬以外で治す。  東京・三鷹・八王子・府中・調布・国分寺・埼玉・千葉・神奈川

 

ARTWEL いかるが(斑鳩)均整ヒーリング整体

 

 

自律神経の中枢は視床下部

首の一番上のところ後頭部の奥に脳幹があります。
ここが生命中枢であるわけです。
脳幹は物を考える脳ではなく身心のコントロールを
自動的にしてくれている場所です。
心臓を含む全ての内臓は脳幹の指示、コントロールで動いています。
血圧も心拍も呼吸も、ホルモンも体温も睡眠も、
自律神経も脳幹の指示、コントロールで活動しています。
この脳幹がストレス、不摂生などによる過度の負担により、
脳幹の活動にアンバランス(不均衡)が生じるのです。
その結果、身心の体調が崩れ様々な症状となって現れてきます。
その体調不良の代表が自律神経失調症なのです。
脳幹の中でも視床下部と言われる場所が、
自律神経やホルモンバランス・免疫の機能などの
中心コントロールセンターであるので、
視床下部への過度のストレスがかかると、
視床下部は多くの情報を処理できずに交感神経と
副交感神経の切り替えがスムーズにできなくなります。
どっちか一つしか活動しなくなってしまいますので、
緊張のしっぱなしとか体に力が入りづらいとかの状態になり、
交感神経か副交感神経の一方ばかりが働き続けてしまうのです。
それが自律神経失調症です。
脳幹、特に視床下部にストレス・疲れは集まってきます。
最終的にストレスを背負う場所が脳幹なのです。
この脳幹・脳幹の活動を支える生命エネルギーの回復調整を24年以上にわたり、
行ってきたのが当院の施術者・目黒洋です。
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