施術の効き方、回復の傾向について。

どんどん短期に回復する人。

ゆっくり回復する人。

いろんな効き方があります、

施術療法❗️。

かなり以前から回復療法を東京の吉祥寺の手心整体で行っている自律神経失調症、パニック障害、うつ、変形性股関節症の場合もそうですし、ここ数年かんで療法家・目黒が数多く施術をしている統合失調症、化学物質過敏症、解離性障害についても言えることですが、回復のペースには個人差があります。人によって身心の状態が違うからです。基礎的な症状を持っていたり、自律神経的に長年バランスがよくない場合は回復が始まるまでに時間がかかる場合があります。

例えば化学物質過敏症の方で幼少期から貧血で倒れたりする方がいました。学校の朝礼で突然倒れたりする状態の方です。この方が手心整体で目黒施術を受け始めてもすぐに大きな回復が始まりませんでした。また、生理前症候群のひどい方もすぐに回復が始まりませんでした。しかし、この貧血の方は、いざ回復が始まると一気に80パーセントの回復にたどり着きました。基本的なベースの回復力の強化が必要だったんですね。地道にコツコツと施術を受けた結果、この方の自然治癒の力が上がったんですね。そうなると症状の先端の部分の回復が容易に可能なんです。

１〜２回の施術であまり効かない場合もあるんですね。でも大丈夫必ず効いてきます（多くの場合）。性格的な偏りも大きく関係していると言うことは、最近の身心セラピーも指摘しているところです。療法家との共鳴、共感性も極めて重要です。お互いに打ち解けている方が効く気がします、僕自身。人と人の行いですから。ジェネティクス療法の脳幹療法は、あくまでも身体性がメインの物理的な療法です。気功ヒーリング療法は、身体と心の波動に関与していきます。この部分を抜きに難しい症状の回復はおぼつかないと僕は感じますね。

抽象的な表現になりますが『自分の多い人』は、回復がおぼつかない傾向がある様に感じます。あるいは回復のチャンスを失うこともあるかもです。この人は素直だなぁ、と感じる人は大体、明確に回復していきますね。短期間であろうが、ゆっくりであろうが。そんな気がします。

最近は施術内容がどんどん濃くなってきて、１日に施術できる人数が限られてきています。非常に披露するんですね。その辺が料金が高くなってきている理由です。

目黒、院長。