ジェネティクス療法について。

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ジェネティクス療法について。

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2020/09/19 ジェネティクス療法について。

脳幹機能指数説明

 

 

 

ジェネティクス療法について。

 

脳幹療法。

 

 

ジェネティクス療法について書いてみたいと思います。今や幻の療法になり始めていますね、ジェネティクス。アメリカのカイロプラクティクス(米国の整体)の発祥の大学であるパーマー・カレッジの初代技術研究部長をしていたマーチン・E・ジェネス博士が考案した唯一の脳幹療法です。日本に入ってきたのは1980年代の後半だと思います。

 

『脳幹の施術が人類史上初めて可能になりました。』

 

これが僕がこのジェネティクス療法を初めて知った時の売り文句でした。実際そうです。脳幹、人類史上初めて、などといったある意味「手技療法」にとって夢のような話でしたね。ましてや、難症や慢性病、難治性の症状、原因不明の症状に苦しんでいる人たちにとって朗報とも言える「新療法」でした。ですが日本では、と言うか世界でもそう言う傾向があると思いますが、イマイチ認知されなかったんですね。

 

日本においての理由は3つあると言えます。一つは施術で尾骨下(尻)のポイントを軽く刺激するテクニックを含むと言うことです。このポイントは脳幹の視床下部の調整法で非常に重要なのですが、特に女性は気乗りしない場合が多く肩こり・腰痛程度の人がこの療法を洗濯しなかったことです。この症状あたりの人数が一番多い訳でもありますよね。

2つ目の理由は、ジェネティクス療法の日本における協会が分裂し、やがて消滅したこと。

3つめの理由が一番重要なことなんですが、施術の技術が難しい。ジェネティクス療法は一見シンプルで覚えてしまえば複雑じゃないんですが、実は相当に困難が伴うほど難しいんです。おそらく1990年代当時にジェネティクス療法を習った人は200人以上いると思うんですが、現在、看板を上げてジェネティクスを専門にしているのは日本で3人ほどです。

 

ジェネティクス療法の本当の意味での脳幹療法としての効果が出せるようになったと僕が感じる様になったのは、ジェネティクス脳幹施術家歴20年を越えてからです。しかも、毎日毎日、ジェネティクス療法の脳幹トリートメントを行い続けての話です。これでは流行らないと実感できますね、今では。ジェネティクス療法の脳幹施術は間違いなく効きます。それも他の療法では不可能な施術結果を打ち出してくれます。

 

ジェネティクス療法では、脳幹のダメージ状態が『数値化』されます。14.0以下が適正値です。14.0以下にクライアントさんの脳幹の数値が下がってくると脳幹の活動のアンバランスが是正されます。これは本当に重要なことで、人間の健康の回復力の根本と言えます。この点において他の方法と決定的に根本度が違うと言うことなんですね。これをクライアントさんに理解してもらうのが大変なんです。

 

脳幹機能指数説明

 

 

以前に回復した方です。『慢性疲労症候群(CFS)』の重症の人(16才で学校にいけない状態)が回復し社会復帰してバリバリに漫画家をやっていますが、彼は14.20では回復できませんでした。しかし、13.90まで下がると一気に回復傾向に入りました。やがて回復をみました。この方のお母さんが最近お手紙を下さって『息子はいまだに完治したままです』と教えてくれました。慢性疲労症候群(CFS)の原因と言うところを読むとそのほとんどが脳幹のダメージ由来の物です。それを考えてみると「CFS」が回復したのは当たり前と言えば当たり前だと思います。最近もCFS症状の方が回復しています。

 

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慢性疲労症候群(CFS)原因。

http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200912/homeclinic.html

 

また、自律神経失調症の方も13.90では回復できず、13.50で回復し元気に会社に行かれています。

 

化学物質過敏症や統合失調症、電磁波過敏症、低周波音過敏症にも脳幹のダメージ指数の正常化は必須です。発達障害やアスペルガー症候群、ADHD、うつ、とうにも非常に状況を変えてくれます。パーキンソンは脳幹の病気です。パニック障害や解離性障害の回復例も多く効きます。更年期障害も脳幹を整えることによって良好になっています。ストレス性の腰痛や重症、重度の肩こりにも有効です。

 

何故、脳幹がダメージを負って機能がアンバランスになってしまうのか? それはストレスなんですが・・・

脳幹を傷めるストレスには3種あります。

*精神的、心のストレス。 *事故、打撲・骨折・手術・スポーツ、ラグビー、アメラグ、武道・格闘技、などによる打撲等のダメージ。 *現代薬・漢方薬・喫煙などによる生化学的負荷。 のストレスが脳幹を傷めます。

 

以前に誕生時にへその緒が首に巻きついて呼吸が停止していたと言う方が来ましたが、その方は40歳で難病でした。脳幹のダメージは回復せず累積してしまうのです。脳幹のダメージ指数が15.50以上いくと大きな身心問題が有り得る状態です。癌や内臓病の方ももちろん高いです。

 

この数値を下げると言うことは、身心の回復力:ホメオスタシスを向上させると言うことになります。創始者ジェネス博士もジェネティクスの脳幹療法の目的は『ホメオスタシスの再建』だとはっきり行っています。

 

 

🌸こう言った稀なる療法ジェネティクスですが、悲運の療法とも言えます。今、本場の米国ではこの療法はできません。この療法では、神経波(マイクロウェーブ):ミリ波長と言う身体から出ている波長を検査するんですが(それが脳幹指数を打ち出すんですが)、道具が必要なんです。JRD(ジェネス式放射線検出器)。この道具を考案した物理学者もジェネス博士も他界してしまいました。残った家族同士での折り合いがつかず裁判になり、ジェネス博士側が負けたので米国ではジェネティクス療法は終わったのです。世界の多くの場所がそうだと思います。ただ、日本では特許(パテント)の申請がされていませんでしたので、今後もジェネティクス療法は可能です。日本でだけ生きのびていく療法なのかもしれません。現在、3人しかいませんが。・・・。

 

 

以上、院長、目黒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独自施術のヒーリング気功整体
ジェネティクス療法で脳幹調整 

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  院長 目黒 洋

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